総裁選挙に向けて

2024年9月9日

本日は女性局の皆様と共に、自民党総裁選挙のお手伝いに参加しました。愛知県内の自民党員の皆様に総裁選挙の投票用紙を発送するために、往復はがきに宛名ラベルのシールを貼りました。各テーブルには約1000枚のはがきが並べられており、作業は黙々と進められました。貼っても貼ってもシールが無くならない、いつまでこの作業は続くのだろうと、本当に大変でした。

 

女性局の皆様は14名、そのほかにも事務局や企業から派遣された方や議員秘書の方も加わり、総動員での作業でした。今のところ、総裁選挙には10名近くの国会議員の方々が立候補されるとの動きがあり、党員の皆様の関心度も非常に高くなっています。我が事務所の党員の方からも「投票用紙はいつ来るのか。誰に投票するのか。」等の問い合わせの電話がありました。

 

それぞれの候補者の動きも活発になり、東京で街頭演説をする方あり、地方へ直接行って地元の皆様の声を聞く方あり、20名の推薦者集めに走り回っている方あり、12日までにどんな顔ぶれが揃うのか、社会の関心も高まっています。日本の将来を担う総裁は誰になるのでしょうか。宛名貼りの作業は朝10時から午後4時まで続き、皆様で何とかノルマ以上の枚数を達成することができました。